アーカイブからプレーンテキストへ
プレーンテキストのKMLしか読めないツールやスクリプトがあります。mapverterはKMZをブラウザ上で開き、doc.kml(doc.kmlがない場合は名前順で最初の .kml)を読み取って、UTF-8の新しいKML 2.2ファイルを書き出します。
引き継がれるもの
- ポイント、ライン、ポリゴン、MultiGeometry。高度の値は座標に残ります。
- プレースマークの名前、説明、ExtendedDataの値。
- 線の色・不透明度・太さ、塗りつぶしの色・不透明度、アイコンの色・スケール・参照先。styleUrlで参照されている共有スタイルは、各プレースマークにインラインのStyleとして書き込まれます。
変わるもの
- フォルダの階層は再現されません。各プレースマークのフォルダのパスは、ExtendedDataの
folderの値として残ります。 - 高度の値は座標に残りますが、altitudeModeとextrudeの設定は書き込まれません。そのため、KMLを表示するアプリでは既定の設定になり、地物は地表に描画されます。
- KMZの中に入っている画像ファイルは取り出されません。アイコンの参照先はスタイルに残るため、アーカイブの中にあったアイコンは、KMLだけを開いたときに表示されない場合があります。
- ジオメトリのないプレースマークは削除され、変換レポートに件数が載ります。ラベル・バルーン・リストのスタイルなど、出力に引き継がれないスタイル設定も削除されます。