KMZの中身
mapverterは、圧縮されたファイルdoc.kmlを1つだけ収めたZIPアーカイブを書き出します。プレースマークの名前、説明、ExtendedDataの値、高度はそのまま残り、線・塗りつぶし・アイコンのスタイルは各プレースマークにインラインで書き込まれます。座標は、KMLで使える唯一の座標参照系であるWGS 84のままです。
アイコン・フォルダ・文字コード
- アイコンは、KMLに書かれていた参照先のまま残ります。パソコン上の画像ファイルはアーカイブに追加されないため、ローカルのファイルを指すアイコンはKMZと一緒には運べません。
- フォルダの階層はフラットになります。各プレースマークは、フォルダのパスをExtendedDataの
folderの値として保持します。 - 元のKMLは、UTF-8でも、XMLヘッダで宣言された従来の文字コード(Shift_JISなど)でも構いません。KMZは常にUTF-8で書き出されます。
ダウンロードの前に
ジオメトリのないプレースマークは除外され、変換レポートに件数が載ります。ラベル・バルーン・リストのスタイルなど、出力に引き継がれないスタイル設定は削除されます。高度の値は座標に残りますが、altitudeModeとextrudeの設定は書き込まれないため、KMLを表示するアプリでは地物が地表に描画されます。